自分の身体を常に温かく保ち、子宮に温かい血液をたくさん送りましょう!

お手洗いなどに行った際、手で直にお腹やお尻を触ってみて、温かければOKです。

春~秋の温暖な季節、妊婦さんによっては大汗をかくかも知れないので、ハンドタオルをお腹周りや背中に入れておき、途中でタオルを取り変えると、汗によって身体が冷えるのを防げます。

常に身体がぽかぽかな服装

大変残念ながら、お洒落はできなくなります。あるいは、かなり難易度上がります。

胎児を温かくして、自分の健康を良く保つためと思って、我慢であります(泣)。

私は(やや)大手企業勤務(内勤)ですが、コーディネート次第でオフィス向けになりました。

 

  • 下着
    • ワイヤーブラジャー → ワイヤーレスのカップブラジャー、カップ付きキャミ
      (ワイヤーで血流を止めないために)
    • 可愛いパンツ → おへそまでスッポリの妊婦用ショーツ
      (一番大切なお腹を温かく。旦那さんに「萌えないね」とか言わせない)
    • 腹巻き
      (ユニクロのでも、マシュマロ素材のでも)
    • レギンス、タイツ、靴下、レッグウォーマー etc.
      (足先から冷えます。ここは大きめサイズのペタンコパンプスを買いましょう)
  • 洋服
    • 常にタートルネック、もしくは、ストールなどを首に巻く
      (首元を温かくすると、ぐっ!と温かく感じられます)
    • スカート禁止令 → 長ズボン
      (スカート寒いし、靴下とかレッグウォーマー丸見えになるし…)
  • バッグ(ご参考)
    • 私は骨盤の高さが左右で違っていたので、肩かけバッグをやめて、リュックにするように言われました。冬場、ダウンコート×リュック×スニーカーで出勤していたら、「避難?」「登山?」と会社の方に言われました(笑)

 

上記のような服装の弊害としては、妊娠初期から普通のタイトパンツが履けなくなるというところでしょうか。物理的な問題で、きつくてチャックやホックが閉まりません…

ですので、レギンスパンツのようにお腹がゴムのズボンやマタニティ用ズボンを買うと楽ちんです。いずれにせよ、近い将来にマタニティ用ズボンは必須ですので、早めに使い始めて、減価償却しきるのも手です。マタニティ用ズボンは、スマートなタイプもたくさん出ているので、ゆったりした服装が苦手な方でも(私もそう)、抵抗が少ないと思います。

 

私が愛用していたマタニティ衣類のメーカー:

無印良品

ベルメゾンネット